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東日本大震災

福島第1原発事故 帰還迷う住民、依然多く 富岡・葛尾意向調査、復興庁公表 /福島

 復興庁は、東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が大半で解除された富岡町と葛尾村の住民意向調査の結果を公表した。帰還については「まだ判断がつかない」との回答が両町村とも約2割を占め、古里に戻るか、避難先に移住するかを決めかねている住民が依然として多かった。

 意向調査は避難指示の出た市町村を対象に2012年度に始まった。各役場が希望した場合のみ調査を実施し、質問の詳細も市町村ごとに異なる。今年度は富岡、葛尾、楢葉、双葉、浪江の5町村が調査を終えた。

 昨春、大半で避難指示が解除された富岡町の調査は昨年8~9月に実施し、町民3203世帯(回答率46%)が回答した。帰還の意向については、「すでに富岡で生活している」3%▽「戻りたいと考えている」11%▽「戻りたいが、戻れない」20%▽「まだ判断がつかない」18%▽「戻らないと決めている」47%--だった。

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