メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

縮む日本の先に

AIと生きる/8 婚活サイトで相性算出 スマホ検索、意外な出会い

AIの機能を利用して知り合い、結婚した仁田坂淳史さん(左)、裕梨さん夫妻。近所なら1台のキックスケーターに2人乗りで出かけるほど仲むつまじい=東京都渋谷区で2017年12月、小川昌宏撮影

 

 希望の条件を打ち込んで検索すると、スマートフォンの画面に、何人かの男性の写真が並んだ。その一人を見た時、裕梨さん(31)は「タイプの顔ではないな」と思った。でも、相性度は92%と極めて高い。「俳優なら小泉孝太郎さん」という好みはとりあえず忘れて「いいね!」を送ってみた。これが1年後に結婚することになる仁田坂(にたさか)淳史さん(31)とのなれ初めになった。

 少子高齢化の要因の一つに未婚率の上昇がある。2015年の調査で、内閣府が未婚者に結婚しない理由を三つまで選んでもらったところ「適当な相手にまだめぐり合わないから」が54%で最も多かった。結婚生活への不安は「お金」の37%が最多だったが、専門家は、経済的問題とともに「出会い不足」が結婚離れの背景にあると分析した。

この記事は有料記事です。

残り1199文字(全文1537文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. フジテレビ、「テラスハウス」打ち切り 木村花さん急死で

  2. 北九州市で5日連続の感染確認、計22人に 施設を臨時休館

  3. 国民民主「10万円再給付を」「消費税5%に」追加経済対策案 

  4. 摂津市、事務ミスで1500万円過大還付 60代男性「使ってしまい、返還困難」

  5. 「五輪予算で都民の命救える」早期中止訴え 宇都宮氏が都知事選出馬会見

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです