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阪神大震災23年

外国人支援SOS 多言語「最後のとりで」資金難 震災で発足、神戸のNGO寄付募る

「困りごとがあればここに来る」というフィリピン人女性(右端)と談笑するNGO神戸外国人救援ネットの相談員ら=神戸市中央区で、反橋希美撮影

 阪神大震災をきっかけに生まれた「NGO神戸外国人救援ネット」(事務局・神戸市)が資金難で存続の危機に直面し、寄付を募っている。賃金未払いやDV(ドメスティックバイオレンス)などの相談に多言語で応じ、役所や病院にも同行する。親身なサポートが評判を呼んで支援件数が増加しており、団体は「地域に暮らす外国人の“最後のとりで”を守って」と呼びかけている。【反橋希美】

 「あの女性、DVだいぶ受けてるやろ。後遺症が出てへんかな」「すみません、お話ししたいという人が来てますけど」。昨年12月初旬の金曜日、約13平方メートルの救援ネットの事務所は相談員や通訳者の人いきれで熱気がこもった。

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