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米国

大寒波 フロリダ州でウミガメも寒さで動けず

大寒波の影響を受け寒さで動けなくなったウミガメ=米南部フロリダで2018年1月5日、保護団体提供・ロイター

 【ニューヨーク國枝すみれ】米国では6日、先月末から続く大寒波の影響で例年にない寒さが続き、本来はあたたかい気候の南部フロリダ州ですら、イグアナやウミガメが寒さで動けなくなる事例が続出している。

     ロイター通信によると、米北東部ニューヨーク州では6日、気温が氷点下13度まで低下した。暴風で有名なニューハンプシャー州のワシントン山の気象観測所では、氷点下36度を記録、体感温度は氷点下69度に落ち込んだ。

     ワシントン・ポスト紙によると、この寒波でフロリダ州ボカラトンではイグアナが凍えて木から落下する事例が報告された。また、同州のガルフワールド海洋公園は4日までに、メキシコ湾で動けなくなっていたウミガメ200匹を救出した。ウミガメは気温10度で動けなくなるという。

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