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山陰温泉紀行

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/6 大田 温泉津 薬師湯で地域に活力 外国人観光客増、温かくおもてなし /鳥取

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温泉津温泉「薬師湯」=島根県大田市温泉津町温泉津で、関谷徳撮影
温泉津温泉「薬師湯」=島根県大田市温泉津町温泉津で、関谷徳撮影

 世界遺産・石見銀山遺跡(島根県大田市)の構成資産の一つ、同市温泉津(ゆのつ)町温泉津の温泉津温泉「薬師湯」。町名に温泉が付いている通り、約1300年の歴史ある温泉町だ。温泉津の「津」は、港を意味するとされ、かつて、石見銀山からの銀を運び出した温泉のある港として、多くの労働者らが旅の疲れを癒やした「湯治湯」としても知られる。

 薬師湯は山陰で唯一、源泉や泉質、引き湯など6項目が、日本温泉協会の天然温泉の審査で全て最高評価を受けた。源泉の温度は45~46度。加水、加温も一切行わない地下から湧き出た源泉の香りも心地よい。神経痛、筋肉痛、関節痛、アトピーなどの慢性皮膚病などに効能があるとされる。

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