メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

北朝鮮

核実験場近く染色体異常 住民被ばくか 広島爆心地1.6キロ相当

北朝鮮の核実験場と脱北者らの居住地の位置関係

 北朝鮮の地下核実験場(咸鏡北道(ハムギョンプクド)吉州(キルジュ)郡豊渓里(プンゲリ))付近に住み、2度の核実験後に脱北した元住民2人に、原爆被爆者にみられるような染色体異常が生じている。韓国の研究者が収集したデータを広島の専門家が確認し判明した。推定される被ばく線量は高い人で累積394ミリシーベルトに達し、核実験による放射線の影響が疑われる。この数値は、広島に投下された原子爆弾の爆心地から約1・6キロの初期放射線量に相当する。豊渓里周辺では近年、核実験の影響が疑われる体調不良を訴える住民が増えており、被害の実態把握を求める声が上がっている。

 脱北者の現状調査などを手がける民間研究機関「SAND研究所」(ソウル、崔慶嬉(チェギョンヒ)代表)…

この記事は有料記事です。

残り1124文字(全文1449文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 育休明けに倉庫勤務「不当な配転」 アシックス男性社員訴え
  2. 逃亡犯条例「事実上の廃案」 香港高官、ロイターの取材に
  3. 養護施設元職員、入所の男子中学生にわいせつ行為 児福法違反容疑
  4. YOSHIKIさん謝罪 ジャッキー・チェンさんとの会食、ツイッターで公表後に 
  5. 陸上イージス・アショア問題「泥沼」 防衛省の調査ミス

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです