メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クローズアップ2018

終末期医療の現場 「望ましい最期」模索 延命と尊厳、議論加速

人工透析を受ける女性(61)。大量の血液を体から出し入れするため、終了後は体がだるくなるという=長崎市の長崎腎病院で、堀井恵里子撮影

 人生の最終段階「終末期」の在り方を巡り、医療現場などに「望ましい最期」を模索する動きが広がっている。延命措置は苦痛を伴い、「患者の尊厳」を損なうこともある。厚生労働省の有識者検討会も終末期医療の指針(2007年策定)の初の見直しを検討しており、年度内をめどに指針を改定する方針だ。【堀井恵里子、鈴木直】

 昨年10月中旬、長崎港が一望できる自宅で一人の男性(当時83歳)が息を引き取った。腎臓のがんで週3…

この記事は有料記事です。

残り2296文字(全文2498文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 桜を見る会招待者名簿、資料要求の日に廃棄 「シュレッダー空いてなかったから」

  2. 沢尻エリカ容疑者逮捕にNHK放送総局長「遺憾」「反社会的行為は容認できない」

  3. 卓球の水谷選手への恐喝未遂容疑で駒大生2人と少女を逮捕

  4. 小6女児が2日前から行方不明 大阪府警、情報提供呼びかけ

  5. 社会 札響コンサートマスター大平さんALS告白、退団へ 被災者支援に尽力

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです