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くらしナビ・気象・防災

北海道の大雪対策 交通の安全と定時性守る

 冬本番を迎えた北海道。空の玄関口・新千歳空港や来年3月開業の北海道新幹線は、“極寒の地”ならではの雪対策を施し、安全を確保している。

 「デアイシングをお願いします」。1日5万人が利用する新千歳空港。積雪のため、計124便が欠航した11月24日、同空港に到着した飛行機の機長が、荷物の積み下ろしをしていたグランドハンドラー(地上作業員)に無線で依頼した。折り返して出発するまでの時間は平均40分。この間に機体は凍結し、その上には雪が積もってしまう。

 雪氷が翼に付着し、表面が凸凹になると、必要な揚力が得られず、墜落の危険も生じる。このため、到着後に…

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