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ウチの教授

@大学 ウチの教授 北海学園大 須田一弘さん 計れるものは何でも計る

 人々の暮らしと自然や環境との関係性をフィールドワークによって探求する。学生時代に生態人類学という魅力的な学問領域を知り、研究者への道へと進んだ。以来、熱帯地域の辺境にある集落を訪ね、狩猟や農耕など伝統的な生業活動や資源利用、人口流動など定量的データ、さらに現地の人々の超自然観を聞き取って社会組織などの定性的データを収集し、分析する。

 パプアニューギニアや東南アジアに30年間、ほぼ毎年行き、調査している。必須アイテムはバネはかりと巻き尺、時計。「重さや長さ、時間など計れるものは何でも計る。計ってから考える。網にかかった大きなカメの体重を量ったこともある」。部族ごとに数百もの言語があり、共通語のピジン語も通じないことがある。「電気もガスも水道もない家に“居候”しながら共に生活をしていると、言葉は通じなくても意思疎通ができるように…

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