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縮む日本の先に

AIと生きる/9止 不動産営業、自動で「追客」 パート、接客充実

メールとLINE(ライン)で不動産物件の接客業務をする緒賀みはるさん(右)と石丸知奈さん=松山市の不動産会社「日本エイジェント」で2017年12月、小関勉撮影(画像の一部を加工しています)

 「この表現は少しきついかな。どう返信したらいいだろう」。松山市の不動産会社「日本エイジェント」では、子育てや家事で忙しい3人のパートの主婦が、そんな会話をしながら働いている。メールや無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使って月約200件の賃貸物件の問い合わせに対応する、ウェブ専門チームのメンバーだ。勤務は午前9時から夕方まで。夜間は不動産営業用の人工知能(AI)「ノマドクラウド」がフォローしている。

 東京のベンチャー企業「イタンジ」が開発したノマドクラウドは、夜に問い合わせが来ると、すぐに確認やお礼のメールを自動送信する。返信がない場合、希望に沿った物件を選んで一定間隔でメールを送り続ける機能もある。客を追いかけるように営業することから、「追客(ついきゃく)」と呼ばれている仕事だ。

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