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北陸発東京行き/7止 ブラジルから移住のカヌーコーチ 「諦めない精神」で奮闘

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小学生を指導するペドロ・セナさん(左)=石川県小松市白江町の市立第一小で、日向梓撮影
小学生を指導するペドロ・セナさん(左)=石川県小松市白江町の市立第一小で、日向梓撮影

 カヌー・スプリント競技の指導者でブラジル出身のペドロ・セナさん(43)は、2016年春にカヌー・スプリント日本代表コーチに就任したのを機に、小松市に移住した。市内には日本代表の合宿地・木場潟カヌー競技場があり、セナさんを慕って国内外の選手が訪れる。セナさんは「選手たちが日に日に強くなっていくのがうれしい。東京五輪が楽しみ」と晴れ舞台を心待ちにしている。

 カヌー・スプリントには、水かきが両端にあるパドルを使う「カヤック」と、立て膝の姿勢で水かきが一つのパドルをこぐ「カナディアン」があり、セナさんは日本で初めてのカナディアン専門の指導者だ。前任はブラジル代表コーチで、教え子にはリオ五輪のメダリストもいる。多くの国からオファーを受けた中で、「日本の文化や精神に感銘を受けていたから」と新天地に日本を選んだ。

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