メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ジェンダー差別発言

ワースト「子供4人以上産んだら…」

山東昭子元参院副議長

ネット投票結果

 男女差別などジェンダーに関する問題発言の2017年ワーストを選ぶネット投票の結果が9日、公表された。1457人から投票があり、最も票が多かったのは「子供を4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰することを検討してはどうか」との自民党、山東昭子元参院副議長による発言だった。2位には同党の竹下亘総務会長の「(国賓の)パートナーが同性だった場合、私は(宮中晩さん会への出席には)反対だ。日本国の伝統には合わないと思う」が選ばれた。

 大学教員や弁護士らで作る「公的発言におけるジェンダー差別を許さない会」が、昨年あった政治家による問題発言を五つ選び、ワースト候補としてネット上に公開。先月29日から9日間、投票を募った。1位は605票、2位は578票を集め、3位以下を大きく引き離した。女性の半数近くが山東氏の発言をワーストに選んだのに対し、男性では竹下氏の発言を選んだ人の方が多かった。

 同会は「二つの発言に票が集中したのは、あからさまに差別的でひどさが突出していたからだろう。ただ、これらの発言は氷山の一角。今回のキャンペーンが公人によるジェンダー差別発言を終わらせる時期がきた、という認識を広げるための一歩となれば」としている。結果はフェイスブックhttps://www.facebook.com/NOASEPS/posts/2017288088540641▽ウェブサイトhttps://goo.gl/r74FAfに掲載している。【山崎友記子】

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 音楽家 小室哲哉さんが引退表明 不倫疑惑受けて
  2. ORICON NEWS 小室、引退決断は「私の罪。償いはこれが精一杯」 自発的な音楽活動は「本日をもって終了」
  3. ORICON NEWS 小室哲哉、謝罪会見で引退発表 不倫疑惑の責任感じ「僕なりのけじめとして決意しました」
  4. ボクシング 井岡、海外で現役続行の可能性も 引退届提出
  5. AV問題 男優が毎月お茶会で語る「業界のありのまま」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]