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地球未来賞

東南アジア給水支援NPOに 上総掘りで井戸

上総掘り工法で井戸を掘る現地ボランティアら=フィリピン・バタンガス州で2005年(NPO法人上総掘りをつたえる会提供)

 食料・水・環境の各分野で問題解決に取り組む団体や個人を顕彰する「第7回毎日地球未来賞」に、東南アジアの水不足に悩む地域で井戸掘りなどを手がけるNPO法人「上総掘(かずさぼ)りをつたえる会」(千葉県袖ケ浦市)が選ばれた。

 1981年に発足し、主にフィリピンで活動。ルソン島の小中学校や貧しい集落に井戸を計27基掘った。水道がなく、バケツなどにためた水を使っていたが、新鮮な水をいつも使えるようになった。

 「上総掘り」は千葉県君津地方で明治時代に考案された人力の深井戸掘り工法だ。日本では役割を終えたが、竹や木材など必要な資材を現地で調達しやすく、電力が不要のため発展途上国に活用の場が移っている。

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