中仏首脳会談

北朝鮮核、放棄呼びかけ パリ協定推進合意 共同声明

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 【北京・浦松丈二】フランスのマクロン大統領が8~10日、中国を訪問した。両国は10日、その成果をまとめた共同声明を発表し、北朝鮮に対して、完全かつ不可逆、検証可能な方法で核・ミサイル計画を放棄するよう呼びかけた。中国主導の現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」で両国が協力事業を模索することも声明に盛り込まれた。

 マクロン氏は昨年5月の大統領就任後、訪中するのは初めて。中国側は伝統的な友好国である仏側との協力分野を安全保障問題や経済圏構想などにまで拡大し、欧州連合(EU)によるハイテク製品の対中輸出制限の解除など懸案解決につなげたい考えとみられる。

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