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今年こそ

/2 多様化はみんなの話だよ フェンシング元女子日本代表・杉山文野さん(36)

自らが主宰する「カラフルステーション」で思いを語る杉山文野さん=藤井太郎撮影

 <くらしナビ ライフスタイル>

 --性的少数者(LGBTなど)である自身の半生を描いた著書でも、実際にお会いしても、杉山さんはいつも元気に各地を飛び回って楽しく過ごしている印象です。悩みや葛藤はありませんか。

 ◆あります。それでも、心と体の性の不一致に苦悩してきた経験から言うと、どんなに社会に否定されようが自分だけは自分の理解者でありたい。自分を受け入れられないことほど苦しいことはないからです。友達に優しい言葉をかけてあげるように、「お前も頑張っている」「そんな日もある」と自分に声をかけるぐらいの余裕、自分に対する愛情を持てるといいですね。

 隣の人を幸せにするには自分が幸せでないといけない。だから、自分のハッピーが社会のハッピーと比例していくようなことをしながら生活できたらいいなと思います。

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