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生き抜いて

阪神大震災23年/2 起業の姿、孫に見せ 介護越えて 竹内洋子さん

長女の小森園絵さん(中央)、孫の華帆ちゃん(右)に震災当時の写真を見せる竹内洋子さん=神戸市長田区で、久保玲撮影

竹内洋子さん(62)

 「行ってらっしゃい」。竹内洋子さん(62)=神戸市長田区=が公園に出掛ける長女・小森園絵さん(33)と孫の華帆ちゃん(2)をそっと見送った。あの日から23年、波瀾(はらん)万丈の人生だった。震災で義母を失い、直後に認知症になった義父をみとった。6年前には夫が倒れ、長年続いたうどん屋を閉店。リハビリに付き添いながら、自ら起こした会社を切り盛りする。「孫たちには精いっぱい生きる姿を見せていきたい」

 震災発生時、竹内さんは夫利幸さん(66)とうどん屋を経営。店は新居を兼ねて建て替え工事中で、猛火は…

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