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新潟県教委

40代女性が勤務中死亡 時間外が125時間

12月に保健師と面談 過重労働との因果関係も含め調査中

 新潟県教育委員会の40代女性職員が5日の勤務中に倒れ、8日にくも膜下出血で亡くなった。女性の昨年12月の時間外労働は125時間で、国が「過労死ライン」とする月100時間を超えており、県教委は過重労働との因果関係も含めて調べている。

 県教委によると、女性は高校教育課に所属し、奨学金の申請や審査業務を担当。5日正午ごろ、県庁内の自席で意識が混濁し、病院に救急搬送された。

 女性は前日の4日、午後11時過ぎに退庁。健康被害を相談していなかったが、時間外労働が昨年4~12月の平均で70時間を超え、11月は99時間、12月は125時間となったため、県の規定で12月に保健師と面談していた。

 米山隆一知事は10日の定例記者会見で「因果関係は分からないが、時間外勤務が多いのは間違いない。今後の予防のためにも勤務状況の改善をしていきたい」と述べた。【柳沢亮】

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