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北海道の名付け親として知られる松阪市出身の探検家、松浦武四郎(1818~88年)の雪像が、2月5日から札幌市で開催される「さっぽろ雪まつり」に登場する。松阪市の地域活性化団体「光れ街道夢おこしの会」(前川幸敏代表、30人)が、武四郎の生誕200年と、1869年の北海道命名から150年目を記念して企画した。
雪像は松浦武四郎記念館に残る肖像写真などを基にデザイン画を作製した。胸像で、台座を含めた高さは4メートル、幅3メートル、奥行き2・5メートルとなる予定だ。設置費用は会員から募った資金で賄う。
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