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金言

「口説く自由」の賛否=西川恵

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 仏女優カトリーヌ・ドヌーブさんらフランスの作家、芸術家など女性約100人が連名で、9日の仏ルモンド紙に発表した公開書簡に波紋が起きている。米社会で広がる性的抑圧への抗議運動に「しつこい女性ハントや不器用な口説きは犯罪ではない」と一石を投じたからだ。

 公開書簡は、米ハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ疑惑を機に、セクハラに厳しい認識がもたれるようになったことを「必要なことだった」と認める。しかしメディアやSNSで広がる「MeToo(私も)」の支援運動に「ヒザを触った、キスをしようとした、性的なことをにおわすメッセージを送ったというだけで、名指しされた人が弁明も許されず社会的に葬られている」と批判。「これは女性保護や女性解放の名を借りて……些事(さじ)を悪魔のように言い立てるピューリタニズム(清教徒気質)の特質だ」と述べる。17世紀に「汚れた欧州と決別して神の国を造る」と…

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