ビール

原料にハーブ、かつお節 広がる世界観 4月に定義変更

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アサヒビールが4月17日に発売する「グランマイルド」(左)=同社提供=と、ヤッホーブルーイングが4月に発売する「ソーリー ウマミ IPA」=同社提供
アサヒビールが4月17日に発売する「グランマイルド」(左)=同社提供=と、ヤッホーブルーイングが4月に発売する「ソーリー ウマミ IPA」=同社提供

 酒税法の改正で、今年4月にビールの定義が変更されることをにらみ、ビール各社がハーブやかつお節など、従来は認められなかった原料を使った新たなビールを相次いで発売する。嗜好(しこう)の多様化や人口減少で国内のビール市場は13年連続で縮小傾向が続いており、各社は新たなビールで需要掘り起こしを狙っている。【今村茜】

 酒税法は国内で販売するビールについて「麦芽比率67%以上」と定義。原料も麦芽、ホップ、水以外の副原料を、麦や米などと定めてきた。しかし、同法改正で、4月からはビールの定義が「麦芽比率50%以上」に見直され、副原料として果実や香辛料などの使用が可能となる。

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