長野・軽井沢のスキーバス転落

事故2年 安全最優先、遺族の願い 再発防止を、署名4万人

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 乗客・乗員15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーツアーバス事故から、15日で2年を迎える。昨年6月、長野県警は事故を起こしたバス運行会社の社長と死亡した運転手ら3人を業務上過失致死傷容疑などで長野地検に書類送検した。遺族らでつくる「1・15サクラソウの会」は、真相解明のために社長らの起訴を求めると共に、再発防止を願い署名活動をしている。【安元久美子】

 「バス事故の遺族です。署名をお願いします」。昨年11月、相模原市内で、亡くなった東海大1年、池田衣里(えり)さん(当時19歳)の母親は通行人に声をかけていた。母親は「事故を風化させたくない。二度とこのような事故を起こしてほしくない」と語る。

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