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大雪

北陸道、最大410台動けず 石川・富山県

大雪の影響により、北陸自動車道金沢森本IC-小矢部IC間で立ち往生する車両=12日午前10時55分、本社機「希望」から

 大雪のため、11日夜から12日にかけ、石川、富山両県の北陸自動車道金沢森本-小矢部インターチェンジ(IC)間の上下線で最大約410台が動けなくなった。石川県警によると、12日午前9時までの24時間でスリップ事故の通報が計182件に上った。金沢市内各地で渋滞が発生し、北陸地方の鉄道にも運休などの影響が出ている。

 中日本高速道路金沢支社によると、雪のためトラックなど大型車が上り坂を進めなくなるなどし、下り線で約260台、上り線で約150台が立ち往生。下り線は11日午後10時過ぎ、上り線は同11時40分から通行止めになった。中日本高速道路職員が12日午前2時から、水や食べ物を下り線のドライバーらに配布した。

 車をトラクターショベルを使って引き出すなどし、12日正午現在で下り線は100台が残り、上り線は解消した。富山、石川両県警高速隊によると、物損事故が2件あったが、けが人はなかったという。

 12日午後1時現在、北陸道は鯖江(福井県)-富山IC間で通行止め。また、東海北陸自動車道も富山県内の福光IC-小矢部砺波ジャンクション間で通行止めとなった。金沢市内の交通も混乱した。市内で路線バスを運行する北陸鉄道によると、雪による渋滞でダイヤに大幅な遅れが生じた。

 JR西日本金沢支社によると、12日朝から、北陸線で大阪方面や名古屋方面と結ぶ特急上下29本と、普通上下6本を運休。七尾線で特急上下7本と普通上下25本、城端線は普通上下27本、氷見線は同16本を運休。あいの風とやま鉄道は12日始発から上下線計38本、IRいしかわ鉄道は同15本が運休した。【鶴見泰寿、日向梓】

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