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別府大

指文字で詠む「指文字百人一首」 新たな交流も

手話サークルHELLOの下鶴部長が考案

 別府大学(大分県別府市北石垣)では、吟じる声が聞こえない珍しい百人一首が行われている。聴覚障害者でもかるたを楽しめるよう、指文字で“詠む”「指文字百人一首」だ。考案した同大の手話サークルHELLOの下鶴賢太郎部長(26)=2年=は「健聴者と聴覚障害者の交流のきっかけになるのでは」と期待し、広めようとしている。

 指文字は、ひらがなを指の形で表したもの。この百人一首では、札が取られるまで句を最大3回詠む。1回目は指文字のみで上下の句を「吟じる」。2回目は指文字に合わせて声を出さずに口を動かし、それでも取る人がいなければ声に出して詠むという流れだ。

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