[シドニー 11日 ロイター] - オーストラリア・クイーンズランド州で10日、公園の休憩所の柱にはりつけられて死んでいるコアラが発見され、警察が捜査に乗り出した。
非営利の動物保護団体「コアラ・レスキュー・クイーンズランド」は、フェイスブックにコアラの写真を掲載し、発見された時点でコアラは死んでいたが、休憩所の木製の柱に建築用ネジではりつけられた時には生きていた可能性があるとコメントした。
場所はクイーンズランド州のブリスベンの北140キロにあるバルールー公園。
地元警察はロイターに、現在この件を調べているとし、動物虐待防止協会が死因を調べるため検視を準備していると述べた。
同州動物虐待防止協会のスポークスマンは「非常に憂慮すべきことだ。コアラが死んでいたかどうかにかかわらず、これをユーモアだと感じる人間がいるだろうか。あの休憩所付近には小さな子供も訪れる」と述べた。
クイーンズランド州では、動物虐待は最高7年の禁錮刑、または25万2300豪ドル(約2200万円)の罰金を科せられる。



