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1972年札幌冬季五輪 メダル独占に興奮

フィギュアスケート女子シングルで銅メダルのジャネット・リン選手(米)。得意のフリーで尻餅をついても笑顔を絶やさず人気者に=真駒内屋内スケート競技場で1972年2月7日、大須賀興屹撮影 

 1972年冬季五輪札幌大会は、35カ国・地域から1128人の選手が参加し2月3日から13日まで6競技35種目で争われた。46年前、アジアで初めて開催された冬季大会を取材した毎日新聞のフィルムをデジタル化した。鮮明さを取り戻した写真からは、大会当時の熱気が伝わってくる。

 開会式は真駒内スピードスケート競技場を埋め尽くす約5万人の大観衆が見つめる中、昭和天皇が開会を宣言し高校生の聖火ランナーが聖火台に点火した。

 競技のハイライトになったのは、スキージャンプだった。70メートル級で笠谷幸生選手(28)が金メダル、金野昭次選手(27)が銀メダル、青地清二選手(29)が銅メダルを獲得し日本人が表彰台を独占。それまで日本選手が冬季五輪でメダルを獲得したのは、56年コルティナダンペッツォ大会(イタリア)のスキー・アルペン回転で猪谷千春選手が銀メダルに輝いたのみで、メダル独占の快挙に日本中が沸き立った。

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