お福餅

リニューアル フィルム包装、消費期限倍に 伊勢 /三重

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
フィルム密封包装にリニューアルしたお福餅
フィルム密封包装にリニューアルしたお福餅

 今年で創業280年を迎える伊勢市二見町の和菓子店「御福餅本家」は、無添加で無着色の手作り主力商品「お福餅」のパッケージを木箱からフィルム包装にリニューアルした。これにより保存料などの添加物なしで消費期限を従来の3日間から2倍以上の7日間まで長持ちさせることに成功した。同社は今後、商品販売を控えてきた東北や九州などの遠方地域での販路の拡大を目指す。

 「お福餅」は4個入り480円、8個入り750円。佐賀県産のもち米で作った餅を北海道産小豆のこしあんでくるんだ生菓子。社内開発した新パッケージで、商品をフィルム密封したことで期限内の酸化を防ぐことを可能にしたという。消費期限延長と風味維持の両立が課題だったが、原料の砂糖に水あめを加えることによって、風味維持の効果が増すことも発見した。

この記事は有料記事です。

残り96文字(全文439文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集