木質バイオマス発電所

県内初 町が業者と協定、建設へ 上富田 /和歌山

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公害防止協定を締結して握手する小出隆道・上富田町長(中央)とグリーン・サーマルの滝沢誠社長(右)、大和PIパートナーズの高橋昭夫会長=和歌山県上富田町役場で、藤田宰司撮影
公害防止協定を締結して握手する小出隆道・上富田町長(中央)とグリーン・サーマルの滝沢誠社長(右)、大和PIパートナーズの高橋昭夫会長=和歌山県上富田町役場で、藤田宰司撮影

 間伐材などを燃料に発電する木質バイオマス発電専門の事業者「グリーン・サーマル」(本社・東京都)は12日、上富田町生馬に「紀南発電所」(出力6760キロワット)を建設し、2020年3月から送電を始める計画を明らかにした。木質バイオマス発電所の建設は県内初めて。町は同日、グリーン・サーマルと公害防止協定を締結した。

 計画によると、建設予定地は西牟婁森林組合田辺木材共販所北側の隣地。梅畑約1・5ヘクタールを今年3月に購入し、6月から造成工事に入り、12月ごろから、ボイラーやタービン・発電機建屋、燃料加工施設などを建設する。

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