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ミャンマー・ロヒンギャ問題 国際批判回避狙う スーチー氏「戦闘は過去」

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 12日にネピドーで行われた共同記者会見で河野太郎外相とミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問兼外相は、武力衝突を機に少数派イスラム教徒ロヒンギャが難民化した西部ラカイン州の「長期的な安定」を目指す政策の重要性を強調した。日本の支援を後ろ盾にロヒンギャ迫害問題を巡る国際社会の批判を和らげたいミャンマーと、ミャンマーの親中国化を食い止めたい日本の思惑が一致した格好だ。【仙石恭、ネピドー西脇真一、ニューデリー金子淳】

 「発展を実現するには時間がかかる。短期的なことだけでなく、長期的にやってくれる日本の思いやりに感謝する」(スーチー氏)

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