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小林久隆さん=がん光免疫療法を開発した

小林久隆(こばやし・ひさたか)さん(56)

 「正常細胞は傷つけず、がん細胞だけをやっつける方法を探す」。そう考えて開発した「がん光免疫療法」の治験が、いよいよ日本で始まる。

 大学卒業後、放射線科医としてがん治療に取り組んだ。だが、どうしてもがん周辺の正常細胞も傷つき、患者は副作用に苦しんで力尽きていった。「毒をもって毒を制す治療では、がんは治らない」と研究者に転じ、研究を深める場を求めて渡米した。

 当初、自分の研究に励めたのは実験機器を自由に使える夜中のみ。がん細胞だけを光らせる研究から始め、薬…

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