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小林久隆さん=がん光免疫療法を開発した

 「正常細胞は傷つけず、がん細胞だけをやっつける方法を探す」。そう考えて開発した「がん光免疫療法」の治験が、いよいよ日本で始まる。

 大学卒業後、放射線科医としてがん治療に取り組んだ。だが、どうしてもがん周辺の正常細胞も傷つき、患者は副作用に苦しんで力尽きていった。「毒をもって毒を制す治療では、がんは治らない」と研究者に転じ、研究を深める場を求めて渡米した。

 当初、自分の研究に励めたのは実験機器を自由に使える夜中のみ。がん細胞だけを光らせる研究から始め、薬剤と近赤外光でがん細胞だけを壊す全く新しい仕組みの光免疫療法を編み出した。

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