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センター試験

大雪で繰り下げ「1時間勉強できる」 新潟

雪の影響で開始時間が1時間遅れた新潟大学のセンター試験会場に向かう受験生たち=新潟市西区で2018年1月13日午前9時25分、和田大典撮影

 11日から12日にかけて大雪に見舞われた新潟県の新潟大五十嵐キャンパス(新潟市西区)では13日、降り積もった雪で交通機関が乱れたことから試験開始時間を1時間遅らせた。

 同キャンパスでは県内最多の4257人が受験予定。会場に到着した受験生らは開始時間繰り下げの知らせにほっとしたり驚きの声をあげたりしていた。

 午前9時前、息を切らして会場に飛び込んできた県立新潟南高3年の榎本稜さん(17)は「助かった!」。同県三条市で11~12日、信越線の普通列車が雪で約15時間半立ち往生したことから、バスに乗ったが、到着まで通常の約2倍の1時間半かかったという。「厚着してきたのにバスが満員で暑かった」と汗を拭きながらも「これでもう1時間勉強できる」と笑顔を見せた。

 JR東日本新潟支社によると、路線切り替えの分岐器に雪が挟まるなどしてダイヤの乱れが続いている。【南茂芽育】

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