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阪神大震災

故郷・神戸に母の叫び届け ミュージカル参加

ミュージカルの練習に取り組む橋本陽子さん(中央左側)=兵庫県芦屋市で2018年1月8日、田辺佑介撮影

 阪神大震災の後、各地で公演を続ける兵庫県芦屋市の「奇跡の街合唱団」が14日、東日本大震災で苦悩する猫の母子のミュージカル「Cats in KOBE」を上演する。母猫役の橋本陽子さん(45)は、実際に東京電力福島第1原発事故に遭い神戸市の実家に自主避難。「阪神」と異なる被災者の気持ちに気づいてもらえたら--。震災から23年のあの日を前に、自らの境遇を重ね舞台に上がる。

 橋本さんは阪神大震災当時、京都市内の大学に在学中で家族もけがはなかった。翌年結婚して夫の故郷の茨城…

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