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ドイツ

再選挙避けたい各党 連立協定交渉入り合意

大連立政権協定交渉入りを目指す方針で合意し、笑顔で撮影に応じる(左から)CSUのゼーホーファー党首、メルケル首相、社会民主党のシュルツ党首=ベルリンで12日、ロイター

 【ベルリン中西啓介】戦後ドイツで長く2大政党制を担ってきた、メルケル独首相の保守系会派キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と社会民主党が連立協定交渉入りに向け合意したことで、昨年11月の自由民主党などとの連立協議決裂に次ぐ2度目の協議決裂という最悪の事態はひとまず回避された。ただ、合意には再選挙を避けたいという各党の思惑がにじみ出ており、新鮮味が少ない政策に世論の支持が得られるかは不透明だ。

 「CDUは全会一致で政権交渉入りを支持した」。メルケル氏は12日、記者会見で、3党合意についてこう…

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