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大阪大出題ミス

学長ら常勤の役員、報酬一部を自主返納

西尾章治郎・大阪大学長=川平愛撮影

 大阪大が昨年2月に実施した一般入試の物理の試験で出題ミスがあり、30人を追加合格にした問題で、阪大は12日、西尾章治郎学長ら常勤の役員10人全員が役員報酬の一部を自主返納すると発表した。西尾学長は月額10%を3カ月分、その他の9人は同1カ月分で、総額は約114万円。阪大は、追加合格となった受験生らに対する慰謝料や補償などに充てる方針。

     また、阪大は同日、出題ミスやその後の対応が後手に回った原因などを調べる検証委員会を設置した。メンバーは、阪大の理事ら幹部3人と弁護士を含む外部の有識者2人の計5人。出題責任者らに対する聞き取り調査を進め、3月末までに報告書をまとめるという。阪大は報告書の内容に基づき、関係者の処分が必要かどうかを検討する。

     この他、再発防止策を検討する委員会、今後の入試で出題内容に疑義が示された場合に迅速に対応するための委員会を、それぞれ15日に設置することも明らかにした。【大久保昂】

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