歌会始

陛下、皇后さまとの時間詠む

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天皇、皇后両陛下が出席されて行われた「歌会始の儀」=皇居・宮殿「松の間」で2018年1月12日午前10時31分、長谷川直亮撮影
天皇、皇后両陛下が出席されて行われた「歌会始の儀」=皇居・宮殿「松の間」で2018年1月12日午前10時31分、長谷川直亮撮影

 新年恒例の「歌会始の儀」が12日、皇居・宮殿であり、天皇、皇后両陛下や皇族方の歌が読み上げられた。今年の題は「語」で、一般応募の2万453首から入選した10人の歌も披露された。

 陛下は、皇后さまと皇居・東御苑にある二の丸庭園の雑木林を散策された際、絶滅危惧種のラン科の「キンラン」の花を見つけたことを詠んだ。

 皇后さまは、陛下が象徴としてのあるべき姿を求めて歩み、多くを語ることなく重責を果たしてきたことを思いつつ、早春の日差しの中で陛下を見上げた際のことを歌にした。また、皇太子ご夫妻は、昨年11月に宮城県名取市の災害公営住宅(復興住宅)を視察されたことを詠んだ。【高島博之】

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