連載

なるほドリ

ニュースの背景や素朴な疑問を「なるほドリ」が質問。担当記者がQ&Aでわかりやすく答えます。

連載一覧

なるほドリ

海保の人工衛星レーザー測距観測って? /和歌山

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
人工衛星レーザー測距装置=那智勝浦町で、神門稔撮影
人工衛星レーザー測距装置=那智勝浦町で、神門稔撮影

反射の時間で正確な位置把握 35年間で4万回成功

 なるほドリ 第5管区海上保安本部下里水路観測所(那智勝浦町下里)では、人工衛星レーザー測距観測をしているって聞いたよ。どんな活動なのかな?

 記者 この観測所は海上保安庁唯一の水路観測所で、那智勝浦町南部の標高63メートルの丘の上にあります。観測所屋上に設置したレーザー測距装置を使い、地上約500キロ~2万キロ上空で地球を周回する人工衛星の正確な位置を観測します。このデータは、日本列島の正確な位置情報、船舶が安全に航海するための海図作成、プレート移動量の把握などに活用されています。

この記事は有料記事です。

残り594文字(全文861文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集