メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大相撲

セクハラ問題 協会、不祥事「判例作り」 伊之助は辞職で「けじめ」

セクハラ問題で立行司・式守伊之助の処分を決める臨時理事会を終え、会見の冒頭で頭を下げる日本相撲協会の八角理事長(中央)と、理事の尾車親方(右)、鏡山親方=東京都墨田区の両国国技館で2018年1月13日、手塚耕一郎撮影

 東京・両国国技館で13日に行われた土俵祭の祭主を務めるはずだった大相撲立行司・第40代式守伊之助は、未成年行司へのセクハラ問題の責任を取って、事実上、辞職した。日本相撲協会は3場所出場停止処分を科した上で辞職願を受理することになる。

 不祥事の「判例」を作りたい協会と、指導する立場で自らけじめをつけたい立行司。双方の体面を保った形で決着した。

 「酒を飲み過ぎると正気を失うところがあった」。所属する部屋の師匠・宮城野親方(元前頭・竹葉山)がこぼしたように、酒を飲むと善悪の判断がつかなくなる伊之助の失態は今回が初めてではない。協会によると、伊之助は「なぜこんなことをしたのか分からない」と弁明したが、年功序列でトップの立行司に昇進できるシステム自体に問題がある。

この記事は有料記事です。

残り437文字(全文770文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 麻生財務相 休校中の学童保育負担「つまんないこと聞く」 新型肺炎対策

  2. トイレットペーパー買い占め相次ぐ 新型肺炎の影響巡りデマ 熊本で

  3. 困窮の末、57歳母と24歳長男死亡 ガス・水道止まり食料もなく 大阪・八尾の集合住宅

  4. 全国の小中高校を休校 新型肺炎で首相要請 3月2日から春休みまで

  5. 北海道知事が緊急事態宣言 「この週末は外出控えて」 新型コロナ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです