独居高齢者

守れ 広がる取り組み ボランティアの雪下ろしで商品券 青森

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 東北の雪国で今冬、1人暮らしのお年寄りたちを支えるユニークな取り組みが始まった。地域の中で支え合う輪が広がっている。

 若い世代を中心に高齢者宅の雪下ろしや雪かきなどのボランティア活動に参加してもらおうと、青森市が今冬に始めた「市ボランティアポイント制度」は、たまったポイントを商品券やバスカードに交換できる仕組みだ。登録者は2000人近くに及んでいる。

 少子高齢化などで地域の支え手が減る中、住民の助け合いの輪を広げようと導入を決めた。満18歳以上(高校生は除く)が対象で、支援のニーズと市民の活動意欲をマッチングさせる。活動内容は、高齢者支援▽介護予防▽雪対策支援--の3分野計12種類で、1人暮らしの高齢者宅の除雪や、積雪が1メートルを超えた時の屋根の雪下ろし、通学路を確保するための除雪などがある。

この記事は有料記事です。

残り193文字(全文546文字)

あわせて読みたい

注目の特集