ソフトバンクグループは、傘下の携帯電話事業会社ソフトバンクを年内に東京証券取引所1部に上場させる検討に入った。資金調達額は2兆円程度を想定しており、過去最大規模の新規株式公開(IPO)となる可能性がある。
ソフトバンクグループが保有する99%のソフトバンク株のうち、約3割を投資家に売り出す計画。早ければ春にも東証に上場を申請し、秋ごろの上場を目指す。
IPOによる資金調達額としては、過去最大だったNTT(2兆2000億円)に匹敵する規模となる。ソフトバンクグループは既に東証1部に上場しており、親会社と子会社の両方が上場している形になる。
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