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阪神大震災

災害の教訓つなぐ私設資料室 被災の建築士 17日オープン

私設の震災資料室を開く準備に追われる曹弘利さん=神戸市長田区長田町1で、2018年1月12日、高尾具成撮影

 阪神大震災で被害の大きかった神戸市長田区に17日、私設の震災資料室がオープンする。自らも被災した1級建築士で、NGO「国境なき災害支援隊」(同区)代表、曹弘利(チョホンリ)さん(64)が「次代にどう継承できるか」と問う中で思いたった。小さな事務所の一角で「阪神」の記録、東日本大震災や海外の被災地支援の活動を紹介する。

 同市須磨区にあった曹さんの住居兼建築事務所は1995年1月の震災で焼失。路上で10日間、テント暮らしでしのいだ。復興関連の業務で事務所運営を続けたが、2005年にいったん倒産。再開後も長引く不況で仕事は震災前の半分以下に減った。曹さんは「それでも踏ん張ってこられたのは頑張っている地元の人々の姿があったから」と話す。

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