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紅海

島巡り対立 トルコが開発権 サウジなど反発

 【カイロ篠田航一】紅海に浮かぶスーダン東部スアキン島の開発を巡り、近隣諸国間の対立が深まっている。開発権を得たトルコは島を観光地化し、対岸のサウジアラビアにあるイスラム教の聖地メッカ巡礼への中継地点にしたい考えだが、エジプトやサウジは「アラブ諸国への軍事的脅威となる」としてトルコの進出に反発している。

 中東の衛星テレビ局アルジャジーラなどによると、トルコのエルドアン大統領は昨年12月にスーダンを訪れ、経済関係の強化で合意。首都ハルツームから約560キロ北東に位置するスアキン島の開発をトルコが進める計画も発表した。

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