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AV問題

「作品は自分の子供」監督は堂々と表へ

「表に出ない監督に、撮る資格はない」と話す安達かおる監督(右)と、「今後、AVをどうしていけばいいのか議論になれば」と話す辻丸さん=中嶋真希撮影

安達かおる監督×男優・辻丸さん対談(下)

 だまされてアダルトビデオ(AV)に出演させられる被害を防ごうと、業界団体の「知的財産振興協会(IPPA)」に所属するメーカーなどの間で、統一契約書や作品削除ルールの運用が始まっている。強要問題に向き合うAV男優の辻丸さんは「業界の男たちは、女優を表に立たせて、陰に隠れたまま」と指摘する。異彩のAVメーカー「V&Rプランニング」の安達かおる監督は「作品は、自分の子供。女性を裸にしているのに、監督が前に出ないなんて」と批判する。2人が見据えるAVの未来は。【構成・中嶋真希】

 <辻丸さんは、女優の意に反した内容の撮影を強行する現場での強要を何度も見聞きしてきた。「自分も加害…

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