なるほドリ 昨年は「人生100年時代」という言葉をよく耳にしました。どんな意味ですか。
山崎 先進国では10年で、2~3歳のペースで平均寿命が延びているそうです。今後、私たちは100歳くらいまで生きる可能性が現実味を帯びてきたということです。実際、政府主導で開かれた「人生100年時代構想会議」では、現在10歳の子供の寿命は107歳になるとの推計が示されています。これからは、さらなる長寿化に合わせた新しい人生設計が必要になるでしょう。
Q 100歳まで生きるには、どのような心構えが大切になるのでしょうか。
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