福山市

新留学制度、海外留学×就業体験 市の発展、人材育成に期待 地元大かUターン希望者 来月から公募 /広島

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 福山市は2018年度から、市内の大学に通う学生と市出身で地元への就職を希望する学生を対象にした給付型の留学支援制度「トビタテ学種(がくしゅ)! 花開け学種! ふくやまグローカル人材育成事業」を新たに始める。海外留学と地元企業でのインターンシップ(就業体験)を組み合わせた内容で、県内では初めて国のプログラムに採択された。枝広直幹市長が16日、定例記者会見で公表。「経験を生かして福山の発展につなげる人材を育成したい」と期待した。【真下信幸】

 市によると、公募で年間10人程度を選考し、留学期間は最長約6カ月を予定。渡航費と授業料のほかに奨学金を提供する。留学の前後には、地元企業でのインターンシップを実施。福山で感じた課題の解決策を留学先で考察し、帰国後に発表する内容になっている。留学先は、応募者の希望以外に、市内の3大学が提携する教育機関や市内企業の海外現地法人、取引先企業なども想定している。市は「国際的(グローバル)な視点を持ち、地…

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