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南北協議

北朝鮮の五輪参加 芸術団派遣、なお障壁 滞在費負担「制裁」抵触も

朝鮮労働党大会の祝賀公演を行う牡丹峰楽団=16年5月、大貫智子撮影

 【ソウル米村耕一】南北閣僚会談(9日)以降、北朝鮮の平昌(ピョンチャン)冬季五輪参加を巡る南北協議が相次いでいる。15日に140人の芸術団の訪韓が決まり、17日には選手団派遣の協議、20日にはスイスで国際オリンピック委員会(IOC)を交えた会合が予定される。大枠は順調だが、今後の火だねになりかねない問題も残っている。

 芸術団派遣協議で南北は15日、「韓国側が芸術団の安全と便宜を最大限、保障する」ことで合意した。滞在費や移動費などを韓国側が負担する趣旨だ。しかし、北朝鮮の核・ミサイル開発を受けて導入された国連安全保障理事会の制裁に違反しかねないため現金や物品での支援はできず、北朝鮮側と摩擦が生じる可能性がある。

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