運動部活

中学、休養日を週2日以上 平日1日2時間程度

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スポーツ庁の有識者会議 ガイドライン骨子が大筋了承

 運動部活動に関するガイドライン(指針)を検討するスポーツ庁の有識者会議が16日、東京都内で開かれ、中学では休養日を週2日以上とし、1日の活動時間を平日2時間、休日3時間程度までとする指針の骨子が大筋で了承された。国が活動時間の上限を示すのは初めて。同庁が年度内に指針を取りまとめるのを受け、都道府県教委や市区町村教委、学校がそれぞれ方針を策定する。

 部活動の休養日は1997年に当時の文部省が「中学校は週2日以上」「高校は週1日以上」と目安を示した。しかし現場に浸透せず、2016年に全国の中学校を対象に実施した調査では、22・4%が休養日を設けていなかった。部活動は教員の長時間勤務の一因にもなっており、スポーツ庁が指針の策定を進めている。

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