メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

平昌へ勝負の一品

選手を支えるウエア/3 カーリング フィットするグローブ

素材は同じだが、藤沢(右)は鮮やかなピンクの厚手、鈴木は黒で薄手のグローブを着用している=宮間俊樹撮影

 カーリング女子で五輪初出場となるLS北見のスキップ藤沢五月(26)は、リンクでひときわ目立つピンク色のグローブを身につける。ブラシを握るだけが役割ではない。「(味方に指示をする)コールが観客の声援で聞こえない時に見えるように」と、ジェスチャーを伝えやすくする目的もある。手がけるのは、化学メーカーのクラレ(東京都)だ。

 クラレが使用したのは人工皮革「クラリーノ」。天然皮革に近い質感ながら、軽量で一定程度の伸縮が可能などの特徴がある。7割のシェアを誇るランドセルだけでなく、ゴルフグローブやバレーボールの素材にもなっている。LS北見の創設者、本橋麻里(31)が2010年にクラレのランドセル贈呈イベントに参加したのを契機に同社との交流が始まり、15年からチームのサポート企業になったことでグローブ製作が本格始動した。

この記事は有料記事です。

残り348文字(全文707文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ネグレクト、「親分の子」、そして薬物…高知東生さんが打ち明けた壮絶な生い立ち

  2. 東邦ガスに頼れる25歳が復帰 高校、大学で日本一を知る藤浪と同期のあの男

  3. 松尾貴史のちょっと違和感 「菅内閣」発足 権限かさに脅す手法、早くも

  4. プロレス元王者・中西学さん 人生第2ラウンドは家業の茶農家 「魅力、世界へ」

  5. イナズマロックフェス「来年は烏丸半島で」 トリは西川貴教さん 滋賀県庁で熱唱

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです