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山形県内で14日に開かれた政治集会で、ゲストの野田佳彦前首相が自身の身辺警護をネタに聴衆の笑いをとった。財務相時代から警視庁警備部のSP(セキュリティー・ポリス)が張り付いていたが、昨秋の総選挙を機に固辞。約7年ぶりの「自由の身」を喜びつつも、「ドアの開け閉めをしてくれる人がいなくなった」とぼやいて見せた。
野田氏を「兄貴」と慕う前民進党衆院議員、近藤洋介氏の「新春の集い」での一コマ。現職閣僚、首相経験者、野党党首らはSPの警護を受けることができ、地方では地元警察の警護要員も加わる。現職首相などは基本的に断れない。
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