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日本の契約…高い壁 不動産業、多言語対応 外国人入居を後押し

英語で外国人の顧客とやり取りするグローバルトラストネットワークスのスタッフ(左)=東京都新宿区で2017年12月9日午後2時28分、奥山はるな撮影

 留学生など、日本で暮らそうとする外国人にとって高い壁となっているのが、賃貸住宅の契約だ。「外国人の4割が入居拒否に遭っている」という法務省の委託調査結果もある。そうした状況を変えようと、外国人向けに特化した不動産会社が出始めている。【奥山はるな】

 日本語学校が建ち並ぶ東京・新大久保。駅の近くには、外国人専門に賃貸住宅を紹介する不動産会社「グローバルトラストネットワークス」の支店がある。

 昨年12月9日、男子学生が店に入ってきた。「何語がいいですか」。学生はたどたどしい日本語で「韓国語でお願いします」と答えた。韓国出身の女性スタッフは学生の要望を聞きながら、パソコンで賃貸住宅の情報を検索。「この物件はエレベーター付きです」などと、細かく説明した。この日は、ブラジルやネパール、ベトナム出身のスタッフらが出勤。ポルトガル語やヒンディー語など10カ国語以上で顧客に対応した。

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