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新幹線札幌駅、地下ホーム建設案 建設費、将来性で暗礁に 年度内決着に影、課題どう克服 /北海道

新幹線ホームの設置場所が定まらないJR札幌駅。「認可案」は在来線ホーム(中央左)の一角、「東側案」はその奥、「地下案」は中央右側の北5条・手稲通の下が検討されている=2017年9月、本社機「希望」から竹内幹撮影

 2030年度末に予定されている北海道新幹線札幌延伸に合わせた札幌駅ホーム建設を巡る議論が迷走している。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構とJR北海道は、これまでの「認可案」「東側案」に加えて「地下案」を打ち出し一時は有力視されたが、巨額の工事費や位置などについて批判が根強く、実現は容易でない状況。関係者は今年度内の決着を目指すがどの案も欠点を抱え、いかに課題を克服するかが焦点となっている。【日下部元美】

 新幹線のホーム位置については、さまざまな構想が浮かんでは消えた。当初から膨大な費用が想定された地下案もその一つだった。

 機構が基本とするのは、在来線1、2番ホームを新幹線用に転用する国土交通省の認可案だ。これに対しJRは、認可案は難工事のうえ在来線の発着本数確保が難しいとして、ホームを東側に延長する「東側案」を提唱。昨年4月に図面や、29年12月工事完了との工程表も公表した。

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