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映画

「母~小林多喜二の母の物語」 愛する息子を信じ続け 「戦争 知らない世代も見て」 /兵庫

小林多喜二の母セキについて語り合う山田火砂子監督(左)と女優の河東けいさん=兵庫県尼崎市南塚口町のピッコロシアターで、元田禎撮影

 プロレタリア作家・小林多喜二(1903~33年)の母セキの生涯を描いた映画「母~小林多喜二の母の物語」が今月11日、尼崎市のピッコロシアターで上映された。反戦を訴え続け特高警察によって虐殺された多喜二。セキは息子を最後まで信じ続け、遺骸にとりすがって嘆き悲しむ。映画に込めた山田火砂子(ひさこ)監督(85)の思いを聞きたくて、別の舞台でセキのひとり語りを演じている関西芸術座の女優、河東(かとう)けいさん(92)と共に会場を訪れた。【元田禎】

 映画、舞台ともに、原作は作家・三浦綾子の小説「母」。秋田県内の貧しい家に生まれたセキは15歳で嫁ぎ…

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